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50歳のおじさんが「地味な資格」で年収を200万円上げて人生挽回?

2021年2月2日

新型コロナウイルスの流行で会社の業績が落ち込んでしまってこのまま定年まで働き続けようとしていた将来に暗雲が立ち込めている中年の方もいるかもしれません。

転職をしようにも、スキルやアピールできそうなキャリアもないので身動きが取れないという人も多いと思います。

そんな悩める中年ビジネスパーソンでも人生を挽回できる方法は、「地味な資格」を取ることです

このように語っているのは、「おじさんは、地味な資格で稼いでく。」の著者で自身も窓際族のサラリーマンから50歳で社会保険労務士の資格を取得して年収を200万円アップさせることに成功した佐藤敦規氏です。

今回は、人生挽回できる地味な資格について解説していきます。

現代のおじさんのいくつかの壁

苦境に立たされているとも言える現代のおじさんのにはいくつかの壁が立ちはだかっていると言えそうです。

  • 退職金の減少
  • AI導入による人員削減
  • 黒字リストラ

「退職金の減少」として、厚生労働省の調査によると、大卒社会人の退職金は1997年に2871万円を記録したものの、右肩下がりになっているようです。

2018年には、1788万円になっていて20年間で1000万円以上も下がっていることになります。

1788万円というのは、一部上場の大企業が底上げしていることも考えられるので大半の中小企業などではこの金額には達していないと言えそうです。

続いて、「AI導入による人員削減」ですが、マニュアルに通りに働いているだけの人は機械やロボットといったAIに仕事を奪われやすいです。

大手企業を中心にAI技術の導入は進んでいて、みずほフィナンシャルグループでは2026年までに全従業員の3割(1万9千人)を削減すると発表しています。

「黒字リストラ」については、新型コロナウイルスの影響もあって人件費の高いおじさん社員への逆風は強くなっているようです。

しかし、業績が好調の企業であっても中高年の社員を中心に希望退職や早期退職を促している企業も増えてきています。

給料も高くて時代の変化に対応出来ないような中高年を減らしてプログラミングや語学などが長けている優秀な若手社員の採用を優先している経営者が多いと考えられます。

 

窓際族の中高年がやるべきことは?

例えば、課長や部長といった役職についている人は危機感はそこまでないかもしれません。

不安を抱えている人は、役職にもついておらず、40代になっても管理職の経験がない人は転職でも苦労しているのが現状です。

今から仕事にしっかりと打ち込んで出世を目指すのも一つの手段ですが、実際は難しいと思います。

40代以上で役職についていない場合は、重要なプロジェクトを任されることはなく、成果が見込めないような案件を担当させられたり、若手の社員と同じような立場で扱われることが多いです。

この状況で実績を挙げようと思っても見込みは少ないのでモチベーションとしても長く続けることは出来ないと思います。

転職も出世も難しいなると一体どうすれば良いのでしょうか?

そこで打開策として「地味な資格」を取るということが挙げられます。

地味な資格といっても知名度が低いだけで法人には必要とされていて意外と稼いでいる人が多い資格になっています。

例として、社会保険労務士・行政書士・土地家屋調査士などの資格です。

 

地味な資格の利点

働きながら取得が可能

弁護士や税理士といった難易度の高い資格を取る必要はありません。

もし、そういった資格が取得できたとしても長くその職業で働いている人達と競うことはまず難しいと思います。

社労士や行政書士のような地味な資格であれば、難易度は低く、働きながらでも合格を狙うということが出来ます。

2020年度の合格者は約6割が会社員というデータがあります。

しかも、40代以上がその中で6割になっていて合格者の多くが40代の中年会社員ということになります。

 

法人相手なので収入が安定する

地味な資格なので知名度は決して高い訳ではありませんが、個人ではなく法人が相手なので一般的な知名度が低いだけになります。

ただ、仕事相手が法人ということで収入が安定するとも言われています。

理由

  • 長期的な契約が考えられる
  • 単価が個人よりも高い
  • 契約先に新たな仕事を紹介してくれる

個人を相手にするとなると、ライバルも多いので長く持続させていくことは大変です。

法人相手であれば、顧問契約をもらうことも可能でライバルと競合することもなく、安定した収入を見込めます。

さらに、新しいお客を紹介してもらえる可能性も出てくると思います。

 

平均年収がある程度見込める

最近は、弁護士であっても仕事がないこともあって資格を持っていたとしても意味がないなんてことも言われています。

ただ、社労士などの資格だと新型コロナウイルスの影響もあって給付金申請の代行業務なども増えて需要も増してきているようです。

今の時代はインターネットで情報は手に入れられますが、信憑性や分かりやすさにおいて満足されていない人もいると思います。

取捨選択できるような専門家がいたとしたら信頼も生まれるので求められているとも考えられます。

資格を取ったからといって独立をせずに事務所に入る人も多くなっています。

平均年収

  • 男性:約534万円
  • 女性:約459万円

厚生労働省の調査からもこのような結果が出ているので事務所に入って勤務社労士をした場合でもある程度の年収は見込めると言えそうです。

参考:冴えない50歳おじさんの年収を200万円上げた「地味な資格」とは 中年ビジネスパーソンの人生挽回戦略

 

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